仕事チャレンジ講座実施事業

〒231-0026 横浜市中区寿町4-13-1

仕事チャレンジ講座(生活・社会・技能習得訓練)実施事業

再始動に向けて。

仕事チャレンジ講座実施事業は、神奈川県匡済会が横浜市中区からの受託により運営する事業です。

仕事チャレンジ講座実施事業とは?

もう一度、社会とつながるきっかけづくり。

生活に困窮している方や生活保護を受給している方々を対象に、生活・社会講座ではコミュニケーションの手法から履歴書の作成・模擬面接などを通じて、社会生活の基礎を身に付けます。実技講座では、清掃に関する技術習得に向けて専門の講師が丁寧に指導しています。

仕事チャレンジ講座実施事業内容

小さな成功体験を積んで、自分らしい一歩目を。

  • 01

    生活講座

    挨拶や自己紹介、決められた時間に参加することなど、社会生活の基本となる行動を少しずつ身につけます。生活リズムを整えながら、メンバー同士で関係をつくり、人前で話す経験を重ねることで、社会と関わる不安をやわらげていきます。

  • 02

    社会講座

    自分のことを話す、相手の話を聞く、グループで意見を交わすなど、社会の中で必要となるコミュニケーションを学びます。また、履歴書作成や模擬面接を通して就労に向けた準備を行い、生活保護制度の基礎控除についても理解を深めます。

  • 03

    実技講座

    一般財団法人建築物管理訓練センターから派遣された講師による、「基本動作から応用動作の実技取得」に向けた丁寧な指導。

施設長からのごあいさつ

はまかぜは、新たなセイフティーネットです。

「仕事チャレンジ講座」実施事業は、2011年10月から、寄付金事業「寿地区街磨き・人研き事業」として寿地区を中心に生活保護を受給している方々の就労支援として始まりました。

2012年度からは横浜市の委託事業となり、名称も「仕事チャレンジ講座事業」と改められ、横浜市中区内に住む生活保護を受給している方々が事業対象となりました。更に、2015年4月からは、横浜市内で生活保護を受給している方々に加えて、横浜市内に住む生活に困窮している方々を事業対象に拡大されました。

この対象拡大の背景には、2015年4月に「生活困窮者自立支援法」が施行され、当事業が「就労準備支援事業」と位置付けられた事によります。
講座は、生活のリズムを整える「生活講座」、就職するための準備をする「社会講座」、就職に役立つ技術を習得する「実技講座」の3つの講座から成り立っています。講座の期間は2カ月間で年間4回程度開催しています。
実技講座では、「一般財団法人建築物管理訓練センター」と講師派遣の委託契約を締結しています。そのため実技講座では実際、清掃業に従事されている方々を講師として派遣して頂き、実践に合わせた「清掃技術の基礎から応用まで」を丁寧に指導して頂いています。

この3つから成り立つ講座を受講し、同じ課題に取り組む事で生まれる「仲間意識」や、やり遂げて得る「達成感」等を共有することで、参加したメンバーが前向きな気持ちと自信を持って一歩足を前に踏み出す事を目的としています。
講座に参加しているメンバーの方達は、ほとんどが単身で生活をしていて、人との係わりを持つことに消極的な方も少なくありません。一日誰とも会話しない方やあえて人との接点を作らないように生活している方も居ます。そのような方達にとって、私達が普段特に気に留めることなく行っている「挨拶」等は、生活していく上で必要性や重要性が低くなっている事が見受けられます。必要性や重要性が低ければ、当然日常行動の頻度は下がっていき、日頃の動作から消えていくのではないか?と考えています。講座では全体を通して、順位の下がった日常の行動を再び上位に「呼び戻す」ために「恥ずかしがらず取り組もう」と声を掛けています。

講座開始時は、メンバー同士の会話も殆ど無い状態から、講座を進めて行く中で次第に、「笑顔」「挨拶」「仲間意識」という感覚を取り戻していく姿が見られます。職員が大切にしている事の一つに「相手を尊重する事」があります。受講している方々は現在、生活に困窮している状態ではあるが、社会で培ってきた経験や実績は十分にある方達であって、「出来ない」「知らない」わけではない事を忘れずに接しています。
やや、後ろ向きの姿勢でスタートしたメンバーの方が講座を続けていく過程の中で、前向きな姿勢に変わっていく様子が、職員の活力にもなっています。

講座も終了に近づいてくると、「修了式を迎える」という目的も明確になることで、チームとしての結束力も強くなり、行動や発言にも自信や責任感を感じます。特に、実技講座においては、全く清掃機材を触った経験の無かった方が、みるみる実力をつけていきます。限られた時間のなかで成果を出してくことが大きな自信にもつながっていきます。

横浜市生活自立支援施設はまかぜ
施設長 妹尾光治

仕事チャレンジ講座実施事業の日常

仕事チャレンジ講座実施事業の事業情報

事業情報

所在地
〒231-0026
横浜市中区寿町4-13-1
開始年月日
2011年10月1日
職員構成
支援員3名
※職員数は契約職員を含みます。
実施日
年間を通じて約2カ月の講座を4回程度実施
事業内容
「生活講座」「社会講座」「実技講座」

アクセスマップ

交通機関でお越しの方

電車
横浜市営地下鉄ブルーライン 伊勢佐木長者町駅 徒歩10分
横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅 徒歩10分
JR京浜東北・根岸線 石川町駅 徒歩10分

車でお越しの方

お車でお越しの際は事前にお問い合わせください

よくある質問

どのような人が対象ですか?
生活に困窮している方や生活保護を受給している方などが対象です。参加には条件があるため、お住まいの自治体や関係機関へご相談ください。
すぐに働く自信がなくても参加できますか?
はい。仕事チャレンジ講座は、すぐに就職することだけを目的とせず、生活リズムや人との関わり、働くための準備を少しずつ整える講座です。
どのような講座がありますか?
生活講座、社会講座、実技講座の3つがあります。生活の基本、コミュニケーション、履歴書作成、模擬面接、清掃技術などを学びます。
人と話すことが苦手でも大丈夫ですか?
はい。挨拶や自己紹介など、無理のないところから少しずつ取り組みます。人との関わりに不安がある方も参加しやすい内容です。
清掃の仕事を目指す人向けの講座ですか?
実技講座では清掃技術を学びますが、講座全体では社会生活や就労に向けた基礎づくりも重視しています。
参加すれば必ず就職できますか?
就職を保証するものではありませんが、講座を通して働くための準備や自信づくりを支援しています。

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みなさまのご応募を心よりお待ちしております。

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