KANAGAWAKEN KYOSAIKAI Blog きょうさいかい みんなのぶろぐ
神奈川県匡済会(かながわけんきょうさいかい)みんなのブログでは、
現場スタッフから日々の様々な出来事をお届けします。

11.05.21

Category 横浜市十日市場地域ケアプラザ

5月18日(水)に十日市場団地地区の民生委員と顔合わせを兼ねた ケアマネ勉強会を行ないました。 民生委員の方の思いやケアマネジャーとしての関わり、地域包括支援センターや 地域活動交流事業の役割などの話しがありました。   『個人情報の取り扱いについての難しさがあるとは思いますが、我々としては出来る限り 協力していきます』と言ってくださった一言がとても心に残りました。 また、5月21日(土)には新治西部地区の民生委員の方と認知症サポーター養成講座 として勉強会を行ないました。 地域のキャラバンメイトの方にご協力をいただき、 認知症の症状や対応などについての内容を講話や包括職員も参加した...

11.05.20

Category 横浜市十日市場地域ケアプラザ

現在、ボランティアコーナー入り口に孔雀サボテンが展示されています。 とても見ごたえがあり、これから咲くので、是非お立ち寄りの際はご覧になってください。                      なお、デイサービス入り口では、 とても素敵な、紫陽花や藤、菖蒲の花が咲いていますのでこちらもご覧下さい。          横浜市十日市場地域ケアプラザ 樋口  

11.05.18

Category 横浜市十日市場地域ケアプラザ

6月6日(月)に緑区役所のご協力により、防災講座を行います。 みなさんと考えたり、学べたり出来ましたら考えておりますので、 ぜひご参加下さい。 お申込みや連絡先はチラシに記載していますので、是非ご覧下さい。 「bousaikouza.pdf」をダウンロード            横浜市十日市場地域ケアプラザ 樋口

11.05.18

Category 匡済会本部

「幸せの太鼓を響かせて ~インクルージョン」 インクルージョンとは、共に生きる社会のことです。「障がい者が、普通の場所で普通に暮らす」ことを意味しています。 このドキュメンタリー映画は、入所施設を出て地域社会に暮らすことをいち早く始めた、知的障がいのある人々の生活を追っています。主人公は「瑞宝太鼓」という障がいのある、プロの和太鼓奏者6名です。 普通の場所で、愛する人との暮らしを・・・・この思いから1978年に活動がスタートした、通称コロニー雲仙(長崎県)で、彼らは暮らしています。コンクリート建ての立派な施設で暮らすよりも、一番愛する人の居る場所で暮らすことを望み、それぞれがアパートで暮らし始...

11.05.18

Category ことぶきで暮らす人々あれこれ

<老人クラブの人物 つれづれ> 成瀬さんのこと・・・ 成瀬さんは、東北の国家公務員。日雇港湾労働者の厳しい生活環境を目の当たりにし、日雇港湾労働者とともに生きることを決意。妻子から離れ、日雇港湾労働者の組織化活動に没頭。 そして寿で・・・ ある日、成瀬さんは、ドヤの一室で亡くなっていた・・・・・ 「kotobuki24.doc」をダウンロード

11.05.15

Category 横浜市踊場地域ケアプラザ

 五月より一週間は皆様にお祝い膳をお出ししました。いつもと違ったお食事に残りも少なく、大変好評でした。[E:restaurant]  又今月は一ヶ月を通して、ご家族様対象に試食会のご案内を行い、何組かのご家族が、参加されています。[E:delicious]  デイの様子を見学されたり、皆様とお食事を召し上がって、笑顔でお帰りになりました。   これからも、そんな機会を沢山企画していきたいとおもいます。[E:birthday] [E:bud] 今踊場デイルームのベランダにはゴーヤの苗が植えてあります。夏の暑さに備えて節電のためにゴーヤのカーテンなんて素敵でしょ[E:sun] ...

11.05.07

Category 横浜市十日市場地域ケアプラザ

 明日は【母の日】ということで、小学生を対象に、簡単メロンパン作りを行いました[E:present]  一人ひとりの子供が一生懸命に作っている姿や、手紙に気持ちを書き込んでいる姿を 見て、一人の親として、うるっとくることがありました[E:weep]  プレゼントは、ラッピングをして、お母さんへの手紙を一緒に入れて持って帰りました。  子供からもらう時のお母さんの笑顔が目に浮かびます[E:happy01] 写真は本日作ったメロンパンの一部です。かけているのは、試食の後に写真を撮ったため です。                        横浜市十日市場地域ケアプラザ  樋口

11.05.04

Category 特別養護老人ホーム白寿荘

この度、晴天に恵まれ[E:sun] 泉区役所横の遊水地公園に「鯉のぼり」を見に行ってきました![E:good] 壮大な数のスケールで雲ひとつない青空を雄々しく泳ぐ鯉のぼりはまさに絶景![E:shine] 屋台も多く、お祭り模様でにぎやかな会場では家族連れも多く、和気藹々としており 明るく健やかな様子でした。 お話の中で お孫さんやお子さんといらしていたのですか~?[E:happy01] などなど、昔話を交えながらお茶と和菓子をいただきながら、こいのぼりを見物しました。 事前の情報より一時間早めに遊水地公園の鯉のぼりが下がってしまい。 最後のひと組は藤沢市白旗神社の鯉のぼりを見にに行ってきました...

11.05.03

Category 横浜市十日市場地域ケアプラザ

 現在、横浜市十日市場地域ケアプラザのボランティアコーナー前に 5月人形が飾られています。 いらっしゃった方はぜひ見てください。立派な五月人形ですよ。 横浜市十日市場地域ケアプラザ 樋口

11.04.27

Category ことぶきで暮らす人々あれこれ

昭和40年 「寿生活館」という相談所の職員に、Tさんはいました。 ゴム草履をはいて、寿の町、寿の人との活動に、エネルギッシュに取り組んでいました。 8年後、職員を退職し、念願だった、寿の子供たちのための「共同保育所」を開設、運営を始めました。「kotobuki23.doc」をダウンロード そして、その運営をしながら、医学部に入学、寿の町の「お医者さん」になりました。 Tさんは、「寿の人たちは、みんな無名です。わたしはただ、寿地区と、寿で暮らす人たちが好きなんです」と、今日も、ゴム草履で、寿の人たちに接していました・・・・・ こんな、人にやさしい思いをもって、それを実現させていく。すごいパワーで...

11.04.26

Category 寿福祉センター保育所

カレンダーをつなげて一枚の大きな紙にしました! ダンボ-ルを丸めた筆でぬりたくりをした(*^_^*) 3,4,5歳児でつくりました 大きな大きなこいのぼり完成\(^o^)/

11.04.21

Category 新山下二丁目保育所

4月から新しいお友達も増え、賑やかな園生活が始まりました。子どもたちは1つお兄さん・お姉さんになった喜びでいっぱいです。 園庭では、元気に遊ぶ子どもたちの声が響いています。 幼児クラスでは満開の桜の中、『港の見える丘公園』にお散歩に出掛け・・・ 池の中のおたまじゃくしを観察したり・・・ 絶景を眺めたり・・・春の散歩を満喫。 年長さんは、プランターに新しいお花も植えました。 そんな中、園庭には『こいのぼり』が登場!! 大興奮の子ども達に見つめられ、気持ちよさそうに泳いでいます。 『こいのぼり』の由来は、“鯉が川を登っていくようにたくましく育ってほしい”という願いからきているそうです。 手形を使っ...

11.04.21

Category 新山下二丁目保育所

4月から新しいお友達も増え、賑やかな園生活が始まりました。子どもたちは1つお兄さん・お姉さんになった喜びでいっぱいです。 園庭では、元気に遊ぶ子どもたちの声が響いています。 幼児クラスでは満開の桜の中、『港の見える丘公園』にお散歩に出掛け・・・ 池の中のおたまじゃくしを観察したり・・・ 絶景を眺めたり・・・春の散歩を満喫。 年長さんは、プランターに新しいお花も植えました。 そんな中、園庭には『こいのぼり』が登場!! 大興奮の子ども達に見つめられ、気持ちよさそうに泳いでいます。 『こいのぼり』の由来は、“鯉が川を登っていくようにたくましく育ってほしい”という願いからきているそうです。 手形を使っ...

11.04.18

Category 特別養護老人ホーム白寿荘

特養白寿では『[E:cherryblossom]春の大お花見会[E:cherryblossom]』を開催しました[E:note] 恵まれている事に白寿荘のすぐ隣には桜のキレイな公園が[E:scissors] ポカポカ陽気に恵まれて介護員もノリノリです[E:happy01] 車いす一台づつを施設長や相談員に加え、ご家族様にも手伝って頂き みんなで何度も往復して1週間かけて総勢50名の利用者様にご参加頂きました[E:shine] みなさんの笑顔も満開です[E:heart01] 桜を眺めながらの甘酒も美味しかったですね[E:heart01] かわいい桜も見つけました[E:cherryblossom]...

11.04.15

Category ホームレス自立支援関連事業

 この度の東日本大震災で被災された皆様に、心の底からお見舞い申し上げます。  我が「はまかぜ」に於いては、日頃より節電に努めている次第でございますが、先日、発生した大震災の影響での電力不足を受けて、更なる節電に努めています。         「はまかぜ」玄関の写真ですが、震災前の照明は、こんな感じでした。   震災後の照明は、夜間でも非常灯のみの点灯となっています。(写真は、にいくら職員)  廊下には、節電の協力を促す「お知らせ」を貼り出しています。利用者さんも積極的に協力してくれています。      この国難の時を職員、利用者共に一丸となって、前向きに乗り切れたらと思っています。      ...