本日は雨の七夕でしたね。

毎年保育園では子ども達が集まり、みんなで七夕のお話に関するパネルシアターを観たり、七夕の歌を歌ったりして、共に過ごす機会を設けていました。しかしコロナ禍の影響により、昨年からはクラスごとに七夕のお祭りを楽しむようにしています。

めだか組は初めての七夕のお祭りです。

子ども達はお家の方に願い事を短冊に書いてもらい、一緒に笹に飾り付けをしました。短冊には“たくさんおっぱいが飲めますように”、“たくさん遊べますように”など、可愛らしいお願い事が書かれていました。

子ども達は保育者に抱っこされて笹飾りを見たり触れたり、七夕の歌を聴いたり、記念撮影もしました

日本に古くから伝わる七夕。保育園では短冊に願いを込め笹に飾ることで、伝統行事を身近に感じられることをねらいにしています。子ども達は遊びながら日本の伝統や慣習などに触れ、文化を受け継ぎ、日々様々なことを学んでいます