大倉山保育園3歳児いちご組です。

進級する前に散歩先のお池で小さなオタマジャクシをみつけて一か月間飼育を楽しみました。

観察は良く見えるように小さなカップに入れて観るのですが、はじめのうちはみんなそれだけでもドキドキです。

水替えをしたりエサをあげたり毎日一緒に過ごすうちにうちとけてきて、観察を続けていると・・・

「てがはえた！」

どんどん姿をかえ成長する様子にみんなとっても嬉しそうでした！

手足がはえそろったところでもといた池にはなしにいきました。

「げんきでねー」

と見送る子どもたちは少し寂びそうでしたが後日みんなでオタマジャクシのお絵描きをしました。

「うみでおよいでるところ」、「ひょうたんぬまのなかのおたまじゃくし」、「にじいろのおたまじゃくし」などなど自由な発想で自分なりのオタマジャクシを楽しそうに描きました。生き物の飼育は子どもたちにとってかけがいのない体験をさせてくれますね。